正月生活(FFXIIIと読書)
正月やったこと。FFXIIIをあってんがクリアするのを横で眺めつつ読書。
ちなみに、今年は、どっちの実家にも帰らなくて良いという天国生活♪
だから、気がねなくゲーム三昧&読書三昧♪
FFXIIIでは、どんなにお金に困ってもアイテム「チョコボのぬいぐるみ」と「モーグリのパペット」は売ってはいけない。それは我が家の絶対のお約束。あってんは「ねーねー、これ本当に売っちゃダメなの!?ショップで売るしか他に使い道ないみたいなんだけど・・・!」と、激しく抵抗していたが、コントローラー握る権利を与える対価としてそこだけは譲れない。例え、アイテム絵すらついてなかったとしても、ショップで売る以外には使い道なさそうであろうとも、それだけは譲れない。だって、持ってるだけで嬉しいじゃない?(うっとり)
本当は、何か超絶裏ワザでも使ってカーバンクルの指人形とかそういうアイテムもゲットして欲しかった(←たぶん、正規ゲーム上はどんなにやっても出てこない)。でも、ヘタレなあってんは、私にそういう献上物を持ってくる気配は一切ないまま終えてしまった。本当にヘタレなんだから!!!
しかし、今回、あんまり大どんでん返しもなくて話が薄かったよ?<FFXIII
読書部門では今日からマ王シリーズを最初から読み直すという長い長い作業をやりました。
(今日マ:〇マと略されることも。本当はマに〇がついてるから。『今日からマのつく自由業』からはじまり現在続編が22作まで出ている角川ビーンズ文庫の一連の作品。『今日からマ王』というタイトルでNHKでも何期にも分けてアニメ化されてた。とてもとても面白い話です。)
それにしても、あまり腐ってないはずと自認する私の脳みそでも、今日マに限ってはユーリ(主人公)総受けだと思うんだよね。どう考えてもそういう話に出来ている。でも、それを高らかに宣言した時の、あってんの眉間の皺の数ときたら!でも、それ以外、どう読めっつーんだ!!!西行きアニメがそうとしか見えないのと同じくらい、これもそうとしか読めねえだろーーーー!!!
とにかく、今日マ(〇マ?)は全体とししては、とても、楽しい。それはもう間違いなく本当の話で、次々と連なってくる、伏線の数々が明かされるときのびっくりすることは、そんじょそころらの新本格ミステリ小説にも引けを取らない。意外性という意味では、この人の話の上を行く人は、滅多にいないと思う。だが、細かいところでも大きいところでも色々矛盾点がある作品だー。(でも、これは、編集さんがしっかりしてれば、未然に防げたような気がするんだよねー。)
********************
<今日マの謎>
<今日マの矛盾>
例1)ユーリとムラケンは地球で育った折、小学校は学区が違って別のところだったと前の方の巻では書いてあるのに、なーんだよ、あの小4のときのクラス内いじめ回避エピソードは・・・。←細かくチェックしてる編集者はいないのか!?
例2)眞魔国は動物の鳴き声が地球と激しく違うっていう例の件。にゃーにゃーとなくのは、ドモサゴリ竜っつー、兇暴な竜の鳴き声なので、物影に身を隠してるときにバレそうになったからってにゃーにゃーって鳴きマネして誤魔化す手は使えないっつーのが、ごく最初の頃の巻の一つの盛り上がり場面なはずなんだけど、最新刊では、グウェンが子猫を飼っていて、コンラートはそれを見て「ねこちゃんのおとうさん・・・にゃ・・・」とかいうキャラを崩した台詞を言う言う!キャラどころか世界観の根本設定も崩れてるぜ!だから、猫はにゃーって泣かないんだろ!
例3)これは前にもどこかで書いたけど、眞魔国では最初の晩餐会のときにツェリ様爬虫類だか両生類だかをばりばり食べるシーンがあるから、こっちでは、それ系食べるのは普通の食文化って設定なはずなのに、戦時中は蛇でも蛙でも食べられるものは食べなきゃならなかったんだ!というような「えー、やっぱり蛇って本来食べたくないものに入ってんじゃん!」エピソードが最近の巻の小編に書かれてる。
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このあたりをちゃんと整合性図ってチェックしとる編集さん、本当にいないのかなーーーー?
モモモモシカシテーッ!?これも何かの大きな伏線なのかーーーー!?って、この謎が本当に合理的説明をされたら私は今後人前でにゃーにゃーと猫の鳴きマネをするのを控えようと思います。<だから、そんなことなくても普段からするな!byあってん
ちなみに、今年は、どっちの実家にも帰らなくて良いという天国生活♪
だから、気がねなくゲーム三昧&読書三昧♪
FFXIIIでは、どんなにお金に困ってもアイテム「チョコボのぬいぐるみ」と「モーグリのパペット」は売ってはいけない。それは我が家の絶対のお約束。あってんは「ねーねー、これ本当に売っちゃダメなの!?ショップで売るしか他に使い道ないみたいなんだけど・・・!」と、激しく抵抗していたが、コントローラー握る権利を与える対価としてそこだけは譲れない。例え、アイテム絵すらついてなかったとしても、ショップで売る以外には使い道なさそうであろうとも、それだけは譲れない。だって、持ってるだけで嬉しいじゃない?(うっとり)
本当は、何か超絶裏ワザでも使ってカーバンクルの指人形とかそういうアイテムもゲットして欲しかった(←たぶん、正規ゲーム上はどんなにやっても出てこない)。でも、ヘタレなあってんは、私にそういう献上物を持ってくる気配は一切ないまま終えてしまった。本当にヘタレなんだから!!!
しかし、今回、あんまり大どんでん返しもなくて話が薄かったよ?<FFXIII
読書部門では今日からマ王シリーズを最初から読み直すという長い長い作業をやりました。
(今日マ:〇マと略されることも。本当はマに〇がついてるから。『今日からマのつく自由業』からはじまり現在続編が22作まで出ている角川ビーンズ文庫の一連の作品。『今日からマ王』というタイトルでNHKでも何期にも分けてアニメ化されてた。とてもとても面白い話です。)
それにしても、あまり腐ってないはずと自認する私の脳みそでも、今日マに限ってはユーリ(主人公)総受けだと思うんだよね。どう考えてもそういう話に出来ている。でも、それを高らかに宣言した時の、あってんの眉間の皺の数ときたら!でも、それ以外、どう読めっつーんだ!!!西行きアニメがそうとしか見えないのと同じくらい、これもそうとしか読めねえだろーーーー!!!
とにかく、今日マ(〇マ?)は全体とししては、とても、楽しい。それはもう間違いなく本当の話で、次々と連なってくる、伏線の数々が明かされるときのびっくりすることは、そんじょそころらの新本格ミステリ小説にも引けを取らない。意外性という意味では、この人の話の上を行く人は、滅多にいないと思う。だが、細かいところでも大きいところでも色々矛盾点がある作品だー。(でも、これは、編集さんがしっかりしてれば、未然に防げたような気がするんだよねー。)
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<今日マの謎>
<今日マの矛盾>
例1)ユーリとムラケンは地球で育った折、小学校は学区が違って別のところだったと前の方の巻では書いてあるのに、なーんだよ、あの小4のときのクラス内いじめ回避エピソードは・・・。←細かくチェックしてる編集者はいないのか!?
例2)眞魔国は動物の鳴き声が地球と激しく違うっていう例の件。にゃーにゃーとなくのは、ドモサゴリ竜っつー、兇暴な竜の鳴き声なので、物影に身を隠してるときにバレそうになったからってにゃーにゃーって鳴きマネして誤魔化す手は使えないっつーのが、ごく最初の頃の巻の一つの盛り上がり場面なはずなんだけど、最新刊では、グウェンが子猫を飼っていて、コンラートはそれを見て「ねこちゃんのおとうさん・・・にゃ・・・」とかいうキャラを崩した台詞を言う言う!キャラどころか世界観の根本設定も崩れてるぜ!だから、猫はにゃーって泣かないんだろ!
例3)これは前にもどこかで書いたけど、眞魔国では最初の晩餐会のときにツェリ様爬虫類だか両生類だかをばりばり食べるシーンがあるから、こっちでは、それ系食べるのは普通の食文化って設定なはずなのに、戦時中は蛇でも蛙でも食べられるものは食べなきゃならなかったんだ!というような「えー、やっぱり蛇って本来食べたくないものに入ってんじゃん!」エピソードが最近の巻の小編に書かれてる。
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このあたりをちゃんと整合性図ってチェックしとる編集さん、本当にいないのかなーーーー?
モモモモシカシテーッ!?これも何かの大きな伏線なのかーーーー!?って、この謎が本当に合理的説明をされたら私は今後人前でにゃーにゃーと猫の鳴きマネをするのを控えようと思います。<だから、そんなことなくても普段からするな!byあってん
2010-01-08 16:25
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お元気そうで何よりです。
by きさ (2010-01-10 07:46)